煮詰まらないようにするため、忙しくなりすぎないため、など。何もしない空白時間をあえて創ることには、多くのメリットがありそうです。
という、いつも通りの、自分自身へのメッセージですが。
空白時間を創ること。
スケジュールをパンパンに詰め込む。
昔ながらに言えば、スケジュール帳を真っ黒にすることには。
充実感や達成感はあれど。
新しい何かを生む余白を、同時に失うことも意味する。
そう考えています。
自己実現 ゆとり - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
何もしない時間を創ることにはメリットも多く。
忙しすぎることから生じうる心身の不調を防げること。
何かやりたいことが生じたり、チャンスが訪れたときに、すぐに動くことができること。
広い意味での余裕が生まれること。
などが考えられます。
もちろん、スケジュールが詰まっていないと不安に感じる人や。
詰め込むことで充実感や達成感を感じる人。
日々の生活のために目先の収入を得る必要がある人、など。
さまざまな種類の人がおり、個々で事情は異なりますが。
1つの考え方、価値観として。
何もしない時間を、いかに創るか。
考えてみる価値はありそうです。
努力するための余裕 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
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ということを意識して、ここ数年過ごしてきましたが。
間違っていなかったように思います。
もちろん、さまざまな選択をする中で。
失われたもの、機会損失は当然に生じたでしょうが。
自分ができるようになったことを少しづつ手放す。
少しずつ外注し仕組化する。
出来た隙間で、内省をしたり、新しいことを小さく複数始めてみる。
時に、こうした過程で疲れ(すぎ)ることもありますが。
自分には合っていそうで。
これからも続けていきたいと考えます。
柔軟性 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)