勉強でも副業でも、時に本業でも。日々コツコツ淡々と、できることを進める。成長や成功への定石とも思えますが。日々コツコツと…の先に未来はあるのか。
結論としては。
日々コツコツと…の先にしか未来は無い。
日々、コツコツ淡々と、進めるしか。
成長や成功は無い。
そう考えています。
もちろん、方向性を間違っていたり、最終地点までの距離が遠すぎる場合には。
結果、目的地にいつまで経っても辿りつかない。
辿りつけない。
そんなことはあり得ますが。
その、「方向性を間違っていたり、最終地点までの距離が遠すぎる」ということに気付くためにも、やはり日々コツコツ淡々とやるしかない。
そう考えます。
というのも。
ここでも書いたのですが。
新しい取り組み(小さなビジネス)を始め。
3カ月ほど経ったのですが。
もちろん、大きな成果は出ていませんが。
小さな成果は出始めている、芽が出始めている。
そんな体験を、数年ぶりにしています。
元来、1人でコツコツ淡々と何かを行なうことが好きなタイプではありますが。
やはり、没頭すること、没入することは楽しい。
その過程それ自体を、楽しめているのかもしれません。
と、少し抽象的な話になりましたが。
あくまでも、自分自身の備忘録として、本記事を書いています。
時に、日々コツコツと努力するなんてできない。
飽きてしまう、そんな根気強さは無い。
そんな声も聞かれますが。
それはごもっともで。
「心底」やりたいと思うこと。
「心底」好きなこと。
「心底」努力によって得られ得る(大きな)果実に魅力を感じていること。
そんなことがなければ、やはり長続きはしません。
そしてまた、そんな「心底」心惹かれるような対象に出会うことは稀であり。
多くの人は、日々目の前のタスクに追われ、それにある種の充実感を得て生活することになります。
もちろん、これはこれで素晴らしいことなのですが。
わたし自身は、何か新しいことに取り組み続けていたい。
昨日の自分を少しでも超え、昨日の自分より少しでも成長していたい。
そんな性分のようです。
成長と、停滞と - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
日々コツコツと…の先にしか未来は無い。
1年後、3年後。
成果が出ているのか、全く出ていないのか。
どちらにしても、とても楽しみです。