現状維持は、時に心地が良い。新しいことに積極的に触れようとせず、いまあるものを食いつぶすことも、また善ですが。成長しているか、成長しようとしているか。あえて停滞を選んでいないか。考えてみたいものです。
という、いつも通りの、自分自身へのメッセージですが。
新しいことに目を向けずに、過去の積み重ねによって得られた「いま」に必要以上に満足し、行動をやめていないか。
同じ場所に、とどまり続けていないか。
よく「立ち止まって」考えるようにしていますが。
改めて、1年という区切りで考えてみています。
総じて言えることは。
とどまっていたと言えるかもしれないし、とどまろうとしないようにしていたとも言える。
そんな感じと、感じていますが。
生成AIの国内における認知の広がりや、実社会への実装が進み。
2022年とはまた違った角度から考える、考えなければならない1年になったと感じています。
成長と、停滞と。
あえて、停滞を選ぶ人はいないのかもしれませんが。
現状維持は停滞、時に衰退とも考えられ。
気づかぬうちに、下りのエスカレーターに乗っていることもあり得る。
もちろん、自分の意志で、積極的に下ることを選択しているのであれば全く問題がないのですが。
変化を受け容れ、変化に敏感に反応し、変化にうまく乗っていくことが、これまで以上に求められているような現代社会においては。
自分自身は、上りのエスカレーターに乗れているのかを。
時に、確認する必要がありそうです。
変化を楽しむ - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
いまやっていること、これからやりたいことは、少し前に書いたのですが。
今年の振り返り ~継続と撤退と~ - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
まだまだ成長していたいと、感じています。
成長とは何か???
これまた、難しいテーマであり。
個々人で定義や解釈は異なりますが。
昨日よりも、できることが1つでも増えていること。
1年前の同じ日と比較して、できることが1つでも増えていること。
そんなことで、よいような気がします。
比較対象は、常に自分 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
周りではなく、自分自身と比較すること。
人生の幸福度を上げるうえで、1つの有効な手法と思います。
また、過去の自分と比べることをより容易に、効果的にする手段として。
ブログの執筆は、役に立つとも感じます。
ブログの読み返し - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
成長と、停滞と。
世は無常、さまざまな変化を受容しながら。
自分らしい成長を、遂げていきたいものです。
発信 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)