周りの意見に耳を傾けるべきか。置かれた状況や、自己肯定感の程度などによっても異なりますが。本当の意味で自分の「味方」なのかを考える必要がありそうです。
わたし自身は。
(良くも悪くも)周りの意見を聞く耳を古くから持っていないため。
以下は、あまり参考にならないかもしれませんが笑。
周りからアドバイスをもらうことに重きを置いたり。
周りからのアドバイスを多く求めようとしたり。
周りからのアドバイスに基づいて行動指針を決めたり。
といった人も多いため。
周りの意見に耳を傾けるべきかは。
時に、議論されるネタと言えます。
周りからのアドバイス - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
結論としては。
自分にとってポジティブなアドバイスや発言のみを聞けばよい。
端的に言えば、そんな感じかと思います。
例えば、何か新しいことを始める場合。
それが、フツウの人にとってあまりなじみのないことの場合(副業や独立、起業など)。
大抵は、ネガティブなことを言われ(ると思い)ます。
理由は。
フツウの人は、体験したことがないから。
わからないから、その人のためを思って、その人に寄り添って、善意で、ネガティブなことを言う。
よく言われることではありますが、現実に、こんなことが多いと思います。
周りの人には、ほとんど悪意はなく。
むしろ善意で言っている。
だからこそ、言われた側も、ある種の納得を得て。
一歩を踏み出せなくなる、踏み出さなくなる。
そんなことが、やはり多い気がします。
もちろん、周りの意見を積極的に求めることは良い面もあり。
背中を押してくれるようなアドバイス、声がけを得られたり。
自分1人では絶対に思いつかないような視点を得られたり、などなど。
メリットも多くあり得ますが。
どちらかと言えば、デメリットの方が多い。
そう考えています。
一念発起とまではいかないものの。
せっかくやる気を出したのに、やる前から出鼻をくじかれる。
とても勿体ない。
うまくいかないかもしれないという不安や心配の中で進んでいくことの楽しさや、その過程で得られる刺激や経験を。
ハナから失うことになる。
とても勿体ないと、個人的には思います。
自己肯定感の程度は、人それぞれですが。
自分自身の納得感を大切にし。
周りのポジティブな意見を、有効活用していきたいものです。