とある複業家の日記

日々の活動記録

働き方の多様化 スラッシュキャリア

働き方の多様化が進み、より主体的、能動的な働き方が可能になったとも言われますが。やはり向き不向きはある。自分に合った形を、模索し続けたいものです。

 

スラッシュキャリアという言葉を、耳にしました。

 

結論としては、「複業=スラッシュキャリア」でよいと思うのですが。

 

職業A / 職業B / 職業C。。。というように。

 

複数の肩書?職?を並べることを、スラッシュキャリアと言うそうです。

 

働き方が多様化している。

 

コロナも相まって、リモートワークも進み。

 

年功序列の崩壊、成果主義の導入、副業解禁。

 

などなど。

 

一見キャッチーで、時代の先取りとも思えるような言葉が、ここ数年並びましたが。

 

どんな時でも、結局は、自分次第。

 

自分に合うかどうか、言い換えると、性に合っているかどうか。

 

判断基準は、常にそこにある。

 

そう勝手ながら考えています。

ふつうに生きる - とある複業家の日記 (hatenablog.com)

 

複数の職をカケモチすると。

 

「1つでは十分な報酬が得られないから仕方なくそうしてるんだね」

 

「飽き性なんだね」

 

「1つのことに集中できないタイプなんだね」

 

と言った、一見するとネガティブな反応や意見も聞き得ますが。

 

もちろん、捉え方によっては。

 

好奇心が旺盛で、様々な世界が見たい、収入分散でリスクヘッジをしたい、 仮に無報酬でも経験値を上げたい。

 

などなど。

 

ポジティブな見方も当然できるわけであり。

 

結局は、当の本人がどう考えるのか。

 

(時に、周りの声や反応が気になったり、自分軸がブレ得るような外的な圧力がかかることも、なくはないのかもしれませんが。)

 

結局は、自分次第。

 

胸に手を当て、内省し、決断し、行動する。

 

これで、十分な気がします。

内省 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)

 

合う合わないは、他人が決めることではなく。

 

他人が決められるような陳腐なものではなく。

 

自分自身の中にしか、答えはないのだと思います。

 

多様化という言説に、必要以上に惑わされずに。

 

自分の信じた道を、一歩ずつ進みたいものです。

自分の住む世界を選ぶ - とある複業家の日記 (hatenablog.com)