時に立ち止まり、自分自身と真剣に向き合うこと。一見、無駄なことにも思えますが、やはり時には必要そうです。内省。忙しい日々の中に取り込みたいものです。
今回は、とりわけ日記的要素の強い内容ですが。
違和感や、気持ち悪さ、心のざわめき。
これを、大切にしています。
敏感になり、可能な限り、見逃さないように心がけています。
これといった定義もなく、表現が難しいのですが。
何となく慣れてきて、日々同じようなことをしていると、なぜか焦りが湧いてきます。
慣れてきて、ダレるよりも前に、その焦りとも似た気持ち悪さがやってくる。
非常によくあります。
いわゆる、世の中的な「独立」をして、3,4年ほどが経ちました。
まだ3,4年ですが、もう3,4年。
3,4年前には全く想像していなかったようなステージに来ていると感じます。
先が見えてしまってはつまらない。
確実性のある未来は好まない。
そういった性格のため。
常に新しいことを。
できるようになったことはできるだけ捨て。
さて、次は何をやろうか?と考える。
そんなことを繰り返してきたように感じます。
さきの。
違和感や気持ち悪さ。
これは、同じことをしている、同じことをすることで慣れが生じてきている。
それに対する、一種の内的な反抗・反乱。
とも言えるのかもしれません。
時に、立ち止まり。
小さな新しいことに、常に複数取り組んでいる。
そんな状態を、今後も続けていきます。