生き方や価値観が多様化する現代。自分に合った環境を選択し、自分にとって心地よいところで生きていく。積極的に行動をすることで、可能になる。
置かれた場所で咲く → 咲ける場所に移動する - とある複業家の日記
環境は自分自身で創り上げる。
それが可能な世の中だと感じています。
もちろん。
置かれた状況や、タイミングなどによって、行動そのものが制限されてしまうこともあるかもしれませんが。
世間体や見栄、常識といった見えない何かに抗い、自らの意志と責任の下で行動することで。
自分に合う環境を手に入れ、そこに身を置くことも可能になると思います。
人は1人では生きられないよ。
こんなことも言われます。
真でもあり、偽でもある。
人による、考え方による。
そんな感じではないでしょうか。
1人でいることを好む人、大勢でいることを好む人。
人それぞれです。
働く上でも同じ。
自分のペースでコツコツとできる人、そうした環境が適している人。
周りの人と協力して何かを達成したい人、1人では自分を律することが難しく、切磋琢磨して成果を上げたい人。
挙げればキリのないほど、多種多様です。
問題なのは。
勝手に限界を作り、自分自身に合っていないと思いながらも、仕方がないと思いつつ日々を過ごす。
これを容認してしまうこと。
この状況が続けば、先細りは明らかですよね。
行動にはリスクが伴いつつも。
新たな発見や世界を見ることができるというメリットも、当然に、同時に存在しています。
自分の住む世界は。
自分自身で選びたいものです。