生き方、働き方、価値観。これらは急速に多様化してきています。「ふくぎょう」という言葉も、副業、複業、伏業などさまざまな表記がされますが。自分自身に、そして時代にあった働き方をしたいものです。
昨年の記事になりますが。
「ふくぎょう」について書いたものがあります。
副業・複業時代によせて 実体験含む… - とある複業家の日記
まだ、本ブログをはじめたての頃のものですね。
改めて、考えてみたいと思います。
世にいう「ふくぎょう」。
それは、「副業」でしょう。
本業とは別に、何らかの作業や活動を行う。
主として、生活費の補填、日々の生活の足しに。
そんなイメージです。
もちろん。
本業とは別に副業を。
本業を捨てずに副業を。
この考え方に間違いはないのですが。
副業をさらに発展させ、複業へ。
これをテーマに活動しつつ、情報発信、整理を行なっています。
副業と言うと。
本業との間に、どうしても優劣関係が存在してしまいます。
もちろん、この状態でもよいのですが。
副業を育て、本業レベルにまでもっていく。
また別の副業を育て本業レベルに持っていく。
これを繰り返すことで。
副業から複業の流れができると考えています。
時間もかかる、かなりの行動量もいる、そんなにうまくは行かない。
などなど。
反論の余地は大いにありますが。
本業への依存度を下げ、本業を複数作る。
そんな考え方があってもよいのでは。
そう考えています。