学ぼうという姿勢さえあれば、何からでも学べる。人生100年時代、何かを始めるのに早い遅いはありません。常に学ぼうという姿勢を持ち、日々過ごしたいものです。
学ぼうという姿勢はとても大切ですよね。
何からでも学べる、気付きはある。
そうした意識で日々過ごすことで。
得られることも多いはずです。
以前はよく、本ブログで講演のことを書いていましたが。
すっかり書かなくなっていました。
いまでも、さまざまな活動の１つとして、主として高校での講演をさせていただいています。
週に１回、年５０回程度でしょうか。
スタートは、正社員時代に副業という形からでしたが。
いまでも、楽しく、毎回お話をさせてもらっています。
高校生から学ぶことはとても多い。
オンライン授業のスクールも運営しているので、高校生と触れ合うことは多いですが。
講演となると、また状況は異なります。
基本は１回限りの出会い。
何かを伝えるというよりも、その空間を共有し、自分自身も学ぼうという姿勢を持つようにしています。
というよりも。
本当に、学ぶことは多い。
学ばせてもらっている。
そんな言い方もできるかもしれません。
講演中の質疑応答、講演後の質問。
目つき、メモを取る姿勢。
どれをとっても、こちらが学ぶことばかりです。
高校生くらいですと、日々いろいろなことがあるはず。
早くこの話終わらないかな～と思いながら聞いている生徒ももちろんいるでしょうが笑。
皆、とても真面目。
総じて、真面目。
昔ほど将来が確約されておらず、他方で選択肢も多い世の中で。
どう生きていくのであろうか、どう生きていけばよいのだろうか。
そんなことも時に考えながら、学校生活を過ごしている様子がとても伝わってきます。
話は逸れてきましたが、、、。
誰からでも学べる、何からでも学べる。
そうした姿勢が、いくつになっても、自分自身の可能性を広げることにつながるのでは。
そう考えています。
