とある複業家の日記

日々の活動記録

副業・複業時代によせて 実体験含む…

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副業時代と言われます。複業時代とも言われます。副業・複業ってどうなんだろうな~と考えることがあります。私も副業?複業?をしていた時期がありました。実体験も含めて私なりの考えをお話しします。

 

「ふくぎょう」って4つあるらしいんです。

 

「伏業」:会社に隠れて(伏せて)行っている内職やアルバイト、または単発で依頼された知り合いの仕事の応援など


「幅業」:社会的問題の解決に目覚めた「プロボノ」、すなわち仕事で培った専門性を社会のために生かす活動・仕事


「副業」:単価は高くないが経済的事情から収入補完のために継続して行われている仕事


「複業」:起業や共同経営などに代表され、会社以外にもう1つの事業を立ち上げていくこと

 

まとめるとこんな感じらしいです笑。

 

いろいろとありますね!

 

よく使われる「ふくぎょう」は「副業」ないし「複業」でしょうか。

 

終身雇用崩壊、残業禁止などなど、日本社会はものすごい勢いで変化していますよね。

 

日々感じます。

 

いわゆる「副業」に絞ると、個々人が持っているスキルをいわゆる「カイシャ」以外で発揮する、ということですよね。

 

すごく良いことだと思うんです。

 

もちろん、「安い単価で使われるだけだ」などの意見があることも事実です。

 

ですが、本当にスキルがあって、個人で生きていく力のある人であれば、単価が安くなるはずがない、むしろ上がっていくと思います。

 

甘いと言われるかもしれません。

 

ですが、私はそう信じています。

 

副業?複業?、一時期やっていました。

 

いわゆるクラウドソーシング系のサイトにほぼすべて登録しました笑。

 

最後に残ったのは、少し稼げるなと思ったのは、私の場合ライター業務でした。

 

月平均で4万円くらい稼げていました。

 

これを通して感じたこと、それは「やってみるものだな」ということです。

 

それまで会社員であった私にとって、自分の力でお金を稼いだ、という新たな発見・自信になりました。

 

これからの時代、あるモノを作りたい、あるコトをしたい、そうなったときに必要な人財を適宜集める、そんな流れになっていくと思っています。

 

オンラインサロン、最近、流行していますね。

 

あの仕組みも同じようなものだと、私は解釈しています。

 

少し長くなってきました。

 

大企業の副業解禁も進んできています。

 

もしチャンスがあるのであれば、一歩踏み出し、自分の力で稼ぐということを体験されることをおすすめします。

 

きっと良い経験になるのでは、そう思っています。

 

fukufukugyou.jimdofree.com