戦う場所を選ぶ。自分にとって不利な場所、状況で戦うことは非効率ですよね。自分自身を客観視し、適性を見極め、勝負できるところで勝負したいものです。
自分が苦手なこと。
興味のないこと。
これらに取り組むことは、(通常は)苦痛です。
時間がもったいない。
そう感じることも多いでしょう。
戦う場所を選ぶ。
自分が戦える、勝負できる場所を選ぶことが。
何かに真剣に取り組む際、効率を上げるうえでは大切な視点ですよね。
投資の神様、ウォーレン・バフェットも、能力の輪の理論を唱えています。
わたしなりに、解釈・要約すると。
・能力の輪の内側にあることならよく理解できるはず
・能力の輪の内側とは、やっていて楽しい、苦痛や苦労が少ない、無理なく継続できること、を言う
・大事なのは、輪の内側と外側の境界を見極めること
となります。
本ブログでも、繰り返し書いていますが。
自分ができることに集中する。
置かれた場所で無理に咲こうとするのではなく、咲ける場所に移動する。
そんな意識で、小さな挑戦を繰り返すこと。
能力の輪の境界を見極めるには。
それしか手段はないのでは、と考えます。
戦う場所は、戦うべき場所は、人それぞれ。
自分に合う土俵選びに、こだわっていきたいものです。
運営する受験スクールが公式noteを始めました(私は書いていませんが)!
興味のある方、ぜひお読みください!