とある複業家の日記

日々の活動記録

努力する場所

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同じ努力をするのであれば、成果や結果が出やすい場所で努力すべき。自分の適性や時代の流れ、環境を見ながら。勝負できそうなところで勝負したいものです。

 

学生時代に。

 

勉強は平等。

 

やれば伸びるし、成績が悪いのはやっていないから。

 

そう言う大人もいたような気もしますが。

 

実際はそうではない。

 

生まれつき、身長が高い、顔が良い、足が速い、絵が上手い、コミュニケーション能力が高いなどと同様に。

 

勉強ができる子は出来る。

 

それが事実だと考えます(賛否両論あるところですが)。

適性を判断する - とある複業家の日記

 

同じ努力をするのであれば、より成果が出やすいところでしたい。

 

誰もがそう思うところですが。

 

勝ち筋がない。

 

勝つ可能性が高い。

 

負ける可能性が高い領域で、

 

勝負してしまっている場合も少なくありません。

 

もちろん。

 

勝ち負けが全てではなく。

 

その行為や行動自体を楽しめている。

 

それだけで、幸せを感じているのであれば。

 

勝負できるところ、という概念そのものが無意味。

 

自身が満足する、自身を幸福にさせる環境に身を置き続ければよい。

 

全く問題はありません。

主体的に生きる - とある複業家の日記

 

しかしながら、何かで秀でたい、成果を出したい場合には。

 

やはり、ポジション取りを意識する必要がありますよね。

 

興味関心も。

 

時代も。

 

移り変わるものですが。

 

身の丈を知り。

 

自分に合うレベル、環境で。

 

勝負していきたいものです。

技術や経験の使い場所 - とある複業家の日記

 

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