とある複業家の日記

日々の活動記録

適性を判断する

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向き不向きは誰にでもある。自分に向いていることを見つけ、集中的に取り組む。成果が上がりやすくなるだけでなく、幸福度も高まります。

 

高校で、お話をさせてもらう際。

 

将来や進路について、以下のように考えるといいよと話をします。

 

「やりたいことが見つからない。そう、そんな簡単には見つからないよね。やりたいことがないのであれば、やりたくないこと、自分に向いていないことを書きだしてみよう。そうすると、何かが見えてくるかもしれないね。」

 

これは、子どもたちのみならず、社会人にも言えること。

 

自分の適性を見極め、強みを活かせることに集中したいものです。

 

もちろん。

 

そんなうまい話は無い。

 

嫌いなこと、やりたくないことに取り組んでこそ成長する。

 

そうした見解もあると思います。

 

否定するつもりは全くありません。

 

しかしながら。

 

選択する自由 - とある複業家の日記

 

可能性を否定せず、選択する自由は、誰にでもあります。

 

環境などの外部要因はあるにしても。

 

変えようと思えば、いまこの瞬間から何かを変えられるはずです。

 

置かれた場所で咲こうとする、のではなく。

 

咲ける場所に積極的に移動する。

 

そうした考え方があってもよいのでは。

 

そう考えます。

置かれた場所で咲く? - とある複業家の日記