とある複業家の日記

日々の活動記録

自分の頭でよく考える

面倒で疲れることもありますが。自分の頭でよく考える。1つの物事を多角的に見ようとし考えてみる。この積み重ねでより納得感のある、主体的な生き方が可能になるのかもしれません。

 

会社組織に属している場合でも、もちろんさまざまなことを考えますが。

 

いざ、組織を飛び出し、1人でやろうとすると。

 

考えることが増える、やらなければならないことが増える。

 

そんなことがよく言われます。

 

そして、その時にになって困る人が多い、立ち止まってしまう人が多い。

 

こんなこともよく言われます。

 

独立する、起業する、という場合に限らず。

 

やはり、考える力、物事を多面的に見ようとする姿勢は大切だと考えます。

考える訓練 - とある複業家の日記

 

もちろん、そんな面倒でややこしいことをしなくても生きられる。

 

生きていけることも事実。

 

「難しいことはよくわからんし、俺たちが考えなくてもいいようにするのが国の仕事。」

 

以前、講演のため地方都市に行った際にタクシーの運転手さんがこんなことを言っていましたが。

 

正しいとも言えるし、そうでないとも言える。

 

より主体的に生き、より能動的に生きていくためには。

 

自分の頭で考える、考える回数を増やす。

 

これは必要かと。

批評・分析 - とある複業家の日記

 

考える習慣がつくことで。

 

自分の価値観や人生観も醸成され。

 

ひいては、新たな行動やモチベーションが生まれ。

 

自分にとってより生きやすい環境を創ることもできる。

 

そんなこともあり得るのではと思います。

 

面倒で、疲れますが。

 

考える訓練は、必要そうです。

自分にとっての幸せ - とある複業家の日記