1つのものごとを複数の視点から見ようと努めることで視野は広がります。主体性、能動性を持つことで幸福度は高まる。であれば、先入観を可能な限り排除し自分の頭で考え決断することを繰り返したいものです。
モノの見方は複数あり得。
唯一絶対に正しいもの、悪しきものという見方は、あまりない。
そう考えています。
もちろん。
絶対に正しい、右だ左だ、などといった、先入観や思い込みはあり得ますが。
一歩引いて、より客観的にモノを見ること、見ようとすること。
これが大切ではと考えています。
複数の見方ができるようになること。
当然、デメリットもあり。
余計なコトを考えすぎ、何が自分にとっての正解かがわからなくなる。
考え込みすぎる。
このあたりでしょうか。
デメリットとメリットは表裏ですが。
他方で、メリットは。
そうしたさまざまな見方をする中で、したうえで、自分自身はどうすべきか、どう考えるべきかにつき、「主体的に」判断を下せること。
ではないかと思います。
主体性は、幸福度を上げる。
これは真だと考えており。
主体的な判断をするためには、やはり多面的なモノの見方、主観を可能な限り排除した客観性を持ち続けられるか。
ここがカギかと考えます。
年齢や置かれた環境、ライフステージによる固定観念の更なる固定化をできる限り排除し。
柔軟な思考のもと、主体的に判断し行動したいものです。