とある複業家の日記

日々の活動記録

モノの見方

長所と短所は裏表なように。同じ物事、対象も、見方を変えればどちらにも転ぶ。そんなことも多そうです。行き詰まったら見る位置を変えてみる。大切なことかもしれません。

 

ピンチはチャンス。

 

見方を変えれば、すべてがポジティブに、バラ色になる。

 

そんなことは毛頭考えていませんが。

 

プラスであろうと、マイナスであろうと。

 

また、そうしたプラスマイナスという価値判断を脇においても。

 

1つのモノには、複数の見方が存在し。

 

唯一正しい見方というものは、基本的に無い。

 

そう考えています。

 

長所も、見方を変えれば短所であり。

 

逆もまた然りなように。

 

どう見るか、どこから見るか、いつ見るか。

 

などにより、そのモノの評価や見方は変わってくるのだと思います。

 

一番もったいないのは。

 

1つの見方に、(意識的か無意識かを問わず)依存し。

 

他の見方を排除してしまっている。

 

1つの見方でしか、物事を見ることができない。

 

こうした状態と考えます。

 

それはそれで幸せな場合もあり得ますが。

 

視野を広げ、思考を広げ、自分の可能性を広げるという観点で考えれば。

 

1つの見方への固執は、マイナスなことが多いような気がします。

 

いわゆる固定観念や常識、世の風潮に騙されず。

 

複数の視点からモノを見ることを、意識していきたいものです。

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