1つのことを極める。やり切る。結果はともあれ、やり切ったという経験は次への糧になります。好きなこと、興味のあることがあれば、まずはコミットしてみたいものです。
1つのことを極める。
世間一般から、成功したと思われるような結果を残せずとも。
自分の中でやり切ったという経験は。
次への糧になる。
また、別のフィールドに移ったときにも大いに役立つ。
そう感じています。
たとえば。
幼少期や子どもの頃に。
スポーツでも勉強でも、何でも。
必死に取り組んだ経験があると。
その経験が大人になり、社会に出てからも役立つ。
そんなこともありそうです。
必死に取り組んだけれど、結果は出なかった。
プロ選手になれなかった。
そこで明後日の方向に行ってしまう人もいるのかもしれませんが。
その「経験」が別の分野で生きる。
その過程で学んだことが他分野で生きる。
そんなことも多いのではないでしょうか。
始めるのに、早い遅いはない。
いま、幼少期や子どもの頃に戻れないとしても。
いまから何かにコミットする。
その経験で得たものを。
また別の分野で活かす。
そんなこともできそうです。
程度の差こそあれ。
1つのことを極めようとする姿勢は。
持つに越したことはないのかもしれません。