大人の勉強が子どもの勉強と違うところ。それは、興味のあることにフルコミットできることですね。大人の勉強はとても楽しい。
子どもの頃は。
学校や塾に行って勉強をする、させられる。
そんなイメージが強いですよね。
時間割があって、カリキュラムがあって。
それを、ある種思考停止でこなしていく。
そんな感じでしょう。
興味のあるものにだけ取り組むと、怒られるかもしれません笑。
大人の勉強では、状況が異なります。
会社の中での業務や、クライアントワークという枠内ではなく。
そのソトの話。
自身の知見を広げる、新しいことを知る、新しいことに挑戦する準備をする。
その手段として、勉強をするわけですが。
時間割やカリキュラムにあたるようなものを、自分自身で考え組み替えることができます。
飽きたら、興味がなくなったら、別の分野に乗り換える。
これも自由ですね。
勉強と言うと、「勉めて(つとめて)、強いる(しいる)」。
聞こえは悪いですが。
受動的ではなく、能動的に取り組む方が、何ごとでも成果が出やすいですよね。
その点。
能動的に取り組める大人の勉強だからこそ。
より積極的に取り組んでいきたいものです。