大人の学びは楽しい。自由度が高く、子どもの勉強に比べ好きなことに没頭できる。興味関心に従って、理解を深めたいものです。
大人の学びと子どもの学びの違い。
1番は、興味のあることにフルコミットできる点と考えます。
最近では、独自色を前面に押し出すような学校も増え、子どもの学びも一昔前とは変わってきている面もありますが。
大人の学びは、非常に楽しい。
これは真と考えます。
勉強って、楽しい - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
子どもの頃は、学校や塾に行って勉強をさせられるというイメージが強く、時間割やカリキュラムに縛られ、ある種思考停止的に学びを進めることが一般的です。
興味のあることだけに取り組むことは難しく、興味のない科目や内容にも取り組まなければなりません。
また、興味のある分野にだけ集中すると、周囲から怒られ(う)るという制約もあります。
他方、大人の学びでは状況が異なります。
会社の業務やクライアントワークの枠にとらわれず、自分自身の興味や好奇心に基づいて知識を広げ、新しいことに挑戦する準備をすることができます。
言い換えると、大人の学びは、自分の成長や興味に合わせて、時間割やカリキュラムを自由に考え、組み替えることができる点が魅力です。
もし仮に興味を持たなくなったり飽きたりした場合でも、別の分野に乗り換えることも自由です。
この自由さが大人の学びをより楽しいものにしている。
そうも言えそうです。
学ぶ対象を、いかに選択するか - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
「勉強」という言葉は、「勉めて(つとめて)」「強いる(しいる)」と書き。
何だか苦行のようにも聞こえますが(勉強が苦手、嫌いな子どもにとっては、苦行以外の何物でもないでしょう)。
大人の学びは受動的ではなく、能動的に取り組むことが可能です。
当然ですが、自ら進んで学ぶ姿勢は、成果を上げるためのエンジンとなるでしょう。
さらに言えば、自分の興味にフルコミットし、自己の成長と学びを積極的に追求することで、より一層充実した学びの経験を得ることができるでしょう。
大人の学びの利点を活かし。
人生の満足度、幸福度を高めていきたいものです。