勉強しようにも副業をしようにも、時間が足りない。そうした社会人は多いはず。思い切って何かを捨てることで大きな時間を生み出すことが理想ですが、細切れの時間を、どう使うか。
細切れの時間を有効活用できる人は強い。
1日24時間の使い方は重要ですが、細かな時間帯の活用も真剣に考えるべきです。
例えば、通勤電車の時間はよく言われる話ですが。
リモートワークが普及したとはいえ、通勤に使う時間は大きく減ってはおらず。
思いっきり寝るのも1つですが、どう使うかはやはり真剣に考えるべきです。
わたしも会社員+副業時代は、Webライターの案件をスマホでこなしていました。
いま考えれば非効率な部分もあったかもしれませんが。
その非効率な経験がいまに役立っているとも言えます。
勉強ツール - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
過去を遡れば、電車内で新聞を読んで情報収集する光景も見られましたが、今では情報収集ツールや勉強ツールの多様化により、より便利になりました。
たとえば、スマホアプリは単語帳や熟語帳に取って代わり、持ち運びも簡単になりました。
運営する受験コンサルティングの受講生には、社会人の方が多いのですが。
わたしとも相談をしながら、思い思いに通勤時間を有効活用しているようです。
少し違った視点で考えると。
最近は、ながら学習。
何かをしながら、勉強する、学習する。
流行っているとも言え、また、より効率的だとも言えますが。
電車内で、音声学習。
これも有効そうです。
ながら学習 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
小さな時間帯でも努力を積み重ねることは大切であり、その結果が大きな成果となって現れたり、はたまた別の領域で役立つこともありえます。
細切れ時間の有効活用には、いわゆるリスクはありません。
さまざまな意味で、人生においてリスクヘッジをするためにも。
細切れ時間の有効活用という、リスクのない選択を積極的に行ないたいものです。