仕事でも勉強でも。細切れの時間を有効活用できる人は強い。1日24時間をどう使うかというマクロ的視点もさることながら。よりミクロな細切れ時間の使い方も真剣に検討したいものです。
細切れの時間。
1日24時間の中で、散らばっているものですが。
ぼーっとするのも一手ですが。
有効活用しようと試みることもまた、成長や成果につながりそうです。
たとえば、通勤電車。
一昔前は、新聞片手に満員電車の中でも情報収集。
そんな景色も見られたのかもしれませんが。
時代も変わり、情報収集ツールや勉強ツールも多様化。
そういえば、単語帳や熟語帳といった中高生が使っていた紙媒体も。
アプリなどに取って代わり、より持ち運びやすくなりました。
細切れ時間を有効活用しやすい世の中になっています。
もちろん、電車の中でこれまたよく見られるように。
ケータイを使ってのゲームに勤しむ。
これもまた、有効活用なのかもしれませんが。
もし、副業をしたい、より勉強をしたいなどの前向きさがあるのであれば。
学習時間に充てる。
これが当然最適解となります。
そういえば、会社員時代にwebライティングの副業を始めた際も。
電車の中でケータイで文字を打っていたことを思い出しました(非効率であったかもしれませんが)。
5分10分でも、小さなコツコツの積み重ねが、大きな木となることも珍しくはない。
また、その小さなコツコツにより成果が出なくとも、別の領域でその経験を活かせることも、また確か。
リスクの小さい、小さなチャレンジを推奨していますが。
細切れ時間の有効活用から始めてみる。
これもまた、重要なワンステップかもしれません。