何をするのでも、納得感、腑に落ちるかどうか。その後の行動がより積極的なものになるかの分水嶺と言えそうです。納得し行動する。この過程を繰り返していきたいものです。
投資でも。
よくわからないものには投資しない。
勉強をし、自分なりに理解し、咀嚼できたものに投資すべき。
そんなことも言われますが。
長期で物事を考える場合。
納得しているかどうか、腑に落ちているかどうか。
とても重要な視点と考えます。
主体性 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
やはり。
腑に落ちていないことは、続かない。
勉強でも、仕事でも、時に人間関係でも。
納得感が低いと、どうしても距離を置きたくなります。
もちろん、生きていくうえで仕方のないこともあるのでしょうが。
納得 → 行動 → 成果という流れがやはり自然であり。
はじめの「納得」は重要そうです。
余談ですが。
スクール運営をする中でも。
受講する方々の納得感は、できる限り重視しているつもりです。
たとえば、1年単位でのご契約や、毎月の自動更新、月の途中での退会の際の返金不可は無く。
納得感を持って、続けていただくように配慮をしているつもりです。
その方が、学習効率も上がり。
ただ何となく続けることを防止できる。
人生という有限の時間をいかに使うか、という視点で考える場合。
無駄なことに時間を使う暇はない。
であれば、本当の意味で有効活用していただきたい。
そう考えています。
勉強の目的 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
話は若干逸れましたが。
自分の頭で考え。
理解しようとし。
自分なりに咀嚼し。
納得感を持って。
何事にも取り組みたいものです。
目標設定の大切さ - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
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