自主性、自律。こどもでもおとなでも、必要性は高そうです。自分の頭で考え、納得感を持って行動する。そうした意味ある、意義ある行動を積み重ねたいものです。
という、自分自身へのメッセージですが。
世の中の流れにそのまま乗り、多数派の一員として生きていくのであれば、そこまで必要はないのかもしれませんが。
敢えて、困難に挑戦したり。
人と違うことをする場合には。
必要になりそうです。
希少性 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
自主自律とセットとなるのは、自分で目標を設定すること。
いつまでに、何を、どこまで達成するか。
具体的に、明確にすることが必要です。
計画を立てる? - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
もちろん、目標を設定しただけでは十分ではなく、着実に努力を続けながら、計画を微調整することは欠かせませんが。
組織に属しているか、個人で活動しているかにかかわらず、目標設定は成長するうえで不可欠な要素です。
特に、副業や勉強など個人競技の場合。
やはり、「自主的に」目標を設定する必要があります。
4年ほど、TI大学受験コンサルティングという教育事業を行なっていますが。
中学生や高校生にも、自主性を求めています。
目指すべき学校や勉強の方法につき、指針は示しつつも。
基本的には、最終的には、自分自身が納得できるか。
「自分自身が」納得できるか。
その後の微調整や変更はOK。
あくまでも決断時点で、「自分自身が」納得しているか。
よく考えてもらうようにしています。
自己流の追求 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
自分で決めることのメリットは多く。
歩みを進めるうちに、困難やハードルに出くわしても。
他人が決めたことではなく、自分で決めたことだから、と。
さらに、歩を進める理由づけになり得る。
人は怠惰になりがちですが。
先へと進む理由や、インセンティブを与えてくれる。
そうした利点があると考えます。
こどもでもおとなでも。
自主、自律。
意識的に、養成していきたいものです。