とある複業家の日記

日々の活動記録

やりたくないことを、やるべきか

勉強、副業、ひいては本業において。納得感を持って取り組めているか。時に立ち止まり、考えてみたいものです。

 

誰しもが。

 

自分が本当に、心からやりたいことに集中し。

 

取り組みたくないこと、信念に反することを、可能な限り避けたいと願うもの。

 

しかしながら。

 

この願望に対し、所詮は理想論として自身を納得させ、実際には何ら動こうとしない人も多い。

 

仕方がない時も、仕方のないこともありますが。

 

少しでも、ほんの少しでも動いてみることで、状況が変わる可能性はあるかもしれません。

未来の想像、創造 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)

 

好きなことだけを追求し、嫌いなことを回避する姿。

 

子どもの頃では怒られるかもしれません。

 

嫌なことにも全力で取り組むことにこそ、成長がある。

 

と、言われることも多々あるかもしれません。

 

それは、大人になっても同じで。

 

「人生は山あり谷あり。好きなことだけではやっていけないよ。嫌いなことややりたくないことからも学ぶべきことはあるし、それでこそ社会人。」

 

なんてことも、言われたりするかもしれません。

人生の主人公は誰か - とある複業家の日記 (hatenablog.com)

 

それは、それでよく。

 

従順に、純粋無垢に、そうしたアドバイスに従うことも一手です。

 

がしかし。

 

見方を変えると、いまある不安や不満、しっくりこない感じ、やるせなさを放置し。

 

現状に消極的なまま日々を過ごすことは。

 

成長や成功への足かせとなる。

 

タイムロスになる。

 

とも言えそうです。

遠回りなようで近道? - とある複業家の日記 (hatenablog.com)

 

自分自身の選択には、動く自由も動かない自由も存在し。

 

現状を維持し、動かない選択もあり得ますが。

 

これがもし仮に自分自身を苦しめるのであれば。

 

少しでも時間を創り、小さなことからでも動いてみることが大切です。

 

この積み重ねが、現状を変え、5年後、10年後に大きな影響を与える。

 

そんなことも、あり得そうです。

 

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