自分を褒める。短期ではなく、長期でものごとを考える際。特に求められることだと考えます。甘やかすのではなく、褒める。習慣にしていきたいものです。
甘やかすと褒めるは、全く異なりますが。
自分自身を褒める。
長期的な視点でものごとを捉える場合。
必要な意識、素養と考えます。
何か新しいことにチャレンジする際。
壁やハードルは、避けることができません。
何の困難もなく、ゴールまでたどり着く。
相当運がよいか、目標設定が低すぎるかの、どちらかではないでしょうか。
自分を褒める。
よく、自分に厳しく、他人に優しくと言われ。
1つの美学のように語られますが。
まじめな人ほど自分に厳しすぎ。
病んでしまったり、ストップしてしまう。
日本社会で現に多く起こっているように思います。
もっと自分に優しく。
自分を褒め称えることで。
自己肯定感も高まり。
結果、他人にも優しくできる。
そうした流れ、循環ではないでしょうか。
自分のケツを叩き、自分を奮い立たせ…のような根性は不要。
現代向きではないように思います。
自分を褒め、他人を褒め。
さまざまな意味でのゆとりを持ちつつ。
日々過ごしていきたいものです。