とある複業家の日記

日々の活動記録

現状維持との付き合い方

現状維持。使われる場面により、よい場合もあまりよくない場合もありますが。自身を客観的に分析し、向かいたい方向を明確にすることで、現状維持との向き合い方も自ずと決まりそうです。

 

現状維持は衰退。

 

そんなことも言われますが。

 

そんなことはない。

 

そう考えます。

現状維持という選択 - とある複業家の日記

 

現在の日本社会のように。

 

放っておけば人口が減り、国民の数=国力という前提に立った場合、国力は衰退する。

 

すなわち、現状維持は衰退。

 

そうした場面もあり得ますが。

 

他方で、自分自身がいま置かれている状態が、いまの自分にとってハッピーであれば。

 

無理に現状を変える必要は無いですよね。

 

とかく、変化の必要性や、何か新しいことを始めることが強調される世の中ですが。

 

始めるも始めないも自由。

 

その前提を忘れてはいけないと感じます。

 

個人的には。

 

何かを始め、ダメならやめ、またやりたくなったら(別のことを)始める。

 

それくらいのマインドで十分と思いますし。

 

一歩目の(心理的)ハードルがかなり高くなっている、なってしまっている。

 

この状態は長く変わっていないように感じます。

自分の求める環境を創る - とある複業家の日記

 

時に現状維持を嫌い。

 

時に現状維持を好み。

 

ある種、自分勝手に、日々を過ごしていきたいものです。

自分にとっての幸せ - とある複業家の日記