とある複業家の日記

日々の活動記録

他人のため、自分のため

他人のために頑張る、働く。これだけでは真に長続きはしなさそうです。自分を思いやり自分を大切に、時に我儘に。自分のためという部分も忘れないことが大切なのかもしれません。

 

人は1人で生まれ、1人で死に至る。

 

これは事実であり。

 

生きている以上、自分のために生きたいものです。

自分のため 他人のため - とある複業家の日記

 

といった、壮大でマクロな視点ではなく。

 

仕事や日々の生活、趣味や諸々の活動においても。

 

自分のためを思って行えているか。

 

時に立ち止まって考える必要がありそうです。

 

もちろん、モチベーションを高め、維持する手段として。

 

誰かのため、社会のため、喜んでくれる人のためを目的、目標とすること自体は間違いではありません。

 

真に優しく、自分に余裕があり、利己心がない人であれば、それで良いのでしょう。

 

もっとも、それが原因でつぶれてしまう人がいることもまた事実。

 

人のためを思い、自分を犠牲にし、自分が犠牲になってしまう。

 

そんなことも多そうです。

いまを大切に生きる - とある複業家の日記

 

自分を思う、自分を想うことは、自分を守るため。

 

時に、利己的に、自分中心に生きることも。

 

真面目な人ほど考えてみるべきかと思います。

自分と向き合う 内省 - とある複業家の日記