競争を避けること。自己成長を促し、余計なエネルギーを消費しないため、生存戦略の1つとして有効と考えます。
競争をすることで成長する。
1番を目指すことに意味がある。
仮に1番になれずとも、その過程が財産になる。
競争そのものが、良き意味で用いられることは多々ありますが。
競争は可能な限り避けるべき。
そう考えます。
自分「ならでは」に着目する - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
より正確には。
他者との競争は避ける。
自身が戦うべきではない土俵での競争は避ける。
これが大切だと考えます。
得意分野で勝負する - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
目的や目標をどう設定するかにもよりますが。
仕事でも副業でもなんでも。
自己実現の1つにすぎません。
であるならば、戦うべきは自分自身、過去の自分であり。
他者と「無用に」戦う。
自身が勝てない環境で精神をすり減らし「あえて」競争する。
こうした行動は、自己成長や自己実現にはつながらず。
自分自身を必要以上に追い詰める、苦しめることになる。
そう考えます。
競争を積極的に避けること。
時に、意識したいものです。