自分に本当に合う環境は無いのかもしれませんが。その環境を求め行動することは無駄ではないと考えます。「ここ」ではないと感じたら、積極的に移動してみる。大切なことかもしれません。
自分に甘えず。
結果が出ないのは自分のせいと反省し。
その置かれた場所で何とかもがき続ける。
こうしたある種の精神論も囁かれますが。
もちろん、一定の合理性もあり、結果、うまくいく可能性もあり得ますが。
積極的撤退。
別の、自身を咲かせられる場所に積極的に移動することにも。
また、一定の合理性があると考えます。
置かれた場所で咲く → 咲ける場所に移動する - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
わたし自身も。
集団行動が苦手で。
いわゆる学校やカイシャにはどうしても合わない人間なため。
まずは本業+副業からスタートし。
いろいろとありながらも、いまに至りました。
それなりに、自分という花を咲かせられているのでは?とも、感じます。
副業・複業時代によせて 実体験含む… - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
スクール事業をしていても。
受講生の背景や、置かれた状況は様々で。
職場や学校が(時に明らかに)その方に合っていなかったり。
そのことでもがき苦しみ、成長が阻害されている。
そんなことも多々あります。
お話を伺い。
ウチを使う必要が本当にあるのかも含め。
その時々に最も合うと思われるアドバイスをさせていただいています。
環境選びのお手伝い。
そうも言えるのかもしれません。
自分という花を無理に咲かせようとする必要はありませんが。
明らかに日が当たらず、水が与えられないような環境で無理に咲かせようともがき苦しんでいる。
時に、それに気が付かない。
そんなことも多々ありそうです。
どうせ同じだけの努力をするのであれば、伸びる場所で努力したい。
いま置かれた状況を客観視し。
環境選びのための努力も、積極的にしたいものです。
頑張りすぎに注意する - とある複業家の日記 (hatenablog.com)