とある複業家の日記

日々の活動記録

何かをやめ、何かを始める

何か新しいことを始める際に準備すべきことは。勉強や心構えではなく、何かをやめること。新たに始めることのための、ゆとりやスペースを創りたいものです。

 

よく言われることですが。

 

何かを始める際に意識すべきことは。

 

まずは、いまやっていることのうちの何かをやめること。

 

優先順位をつける、とも言い換えられそうですが。

 

(時に、思い切って)やめること。

 

やはり、必要そうです。

継続と、捨てること - とある複業家の日記 (hatenablog.com)

 

いやいや、そう簡単にはやめられない。

 

諸々の事情はあれど。

 

やはり、何かをやめること。

 

必要そうです。

 

では、何をやめるのか。

 

個人的には、以下の2つかなと考えます。

 

①慣れてきてストレスもほぼなく時に目を瞑っててもできるようになったこと

 

人間には、やはり学習能力があり。

 

時間はかかっても、ある程度は習得する、上達する。

 

その過程や結果に、嬉しさや喜びを感じることも多々ある。

 

もっとも、慣れはダレにもつながり。

 

「そこ」に安住することが目的であれば問題はありませんが。

 

「そこ」に成長はなく。

 

新しいことを取り込むスペースを埋めてしまっている。

 

新しいチャレンジのための障壁になっている。

 

そんなこともありそうです。

安定と挑戦 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)

 

②特に面白くもなく惰性で取り組んでいること

 

時間は有限であり。

 

面白くもないことに時間を割くほど、人生は暇ではない。

 

いやいや、そうは言っても。。。

 

という反論は常に想定できますが。

 

やはり、面白くもないことにエネルギーは割きたくない。

 

惰性になっていないか。

 

常に注意する必要がありそうです。

 

何かをやめ、何かを始める。

 

日毎か、月毎か、年毎かはわかりませんが。

 

意識したいものです。

居心地の良さ - とある複業家の日記 (hatenablog.com)