現状を少しでも変えるためには、ある程度のリスクを承知で行動をする必要がある。もっとも、リスク許容度は人それぞれ、置かれた状況によって異なります。「そこ」を見極め積極的に動いていきたいものです。
投資のお話ではなく。
現状を少しでも変えたいと思う場合。
何らかの行動は不可欠。
頭でっかちにならずに、ある程度目標を立てたうえで、まずは動き出すこと。
これが求められます。
動きながら考える - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
時間がない、余力がない、といった障壁や障害、ハードルもあり得ますが。
必要以上にリスクを負いたくない。
そう考え、足踏みをしてしまうケースも、大いにあり得ます。
リスク許容度。
真剣に考える必要がありそうです。
とりあえず、3年くらいやってみる - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
リスク許容度。
年齢や性別、置かれた状況などにより、異なってくる。
唯一絶対の正解はなく、ここが難しいところですが。
自分に合ったリスク許容度の範囲内で、行動したいものです。
もっとも。
そもそも、リスクを冒したくない。
そう考える人も多い。
人間、歳を追うごとに守りに入りやすくなるのかもしれず。
仕方のない部分もあり得ますが。
やはり、現状を変え、目指す姿に近づくためには。
少なからずリスクを冒す必要がありそうです。
たとえば、受験生。
子どもであっても、遊びたい、友達としゃべりたい、ゲームをしたいなどなどの欲求、欲望を押し殺して。
結果が出るともわからないというリスクを冒しながら、勉強に励みます。
子ども時代に得られるモノはやはり多く。
受験勉強に割く時間や労力は、もしかしたら無駄と言えるのかもしれません。
満足のいく結果が得られなかった場合。
リスクを冒したのに、、、と後悔する子どももいるかもしれません。
子どもであっても、時に、リスクを冒している。
であれば、大人でも同じ(人間)。
おそらく、子どもよりリスク許容度を多角的、多面的、客観的に判断できると思われるため。
リスクを抑えて、挑戦、行動ができそうです。
自身のリスク許容度をよく分析し。
本業に勤しむ、副業に精を出す、資格取得にエネルギーを注ぐ、転職活動を積極的に行なう。
といった行動を、全力で行ないたいものです。