自分「ならでは」に着目する。副業や本業で成果を出すという点にとどまらず、心穏やかに、人生を有意義にするためにも、必要な観点かもしれません。
人生の主人公は、当然自分自身ですが。
子どもの頃の、ある種の義務的生活を脱し。
社会という大海原に、晴れて出られた以上は。
荒波にもまれることも多々ありつつも。
可能な限り、心穏やかに生きたいものです。
価値観や人生観は人それぞれですが。
自分「ならでは」に着目する。
この視点を、殊、強烈に持つことが。
価値観の多様化した現代において、より心穏やかに生きるためには必要かと考えます。
自分「ならでは」。
言い換えれば、長所や個性。
となるのでしょうが。
他人と「良い意味で」比較する。
他人と自身を比較し、競争をするのではなく。
軸をずらし、競争に巻き込まれないようにするために、他人と比較する。
そこで、自分「ならでは」を発揮する。
抽象的ですが、こんな感じかと思います。
わたしの場合は。
集団で行動することが苦手。
思ったことはすぐに言ってしまう。
などなど。
子どもの頃に教わる模範的「社会」には、不適合であったため。
良くも悪くも、他人とは勝負をせずに、自身が咲ける場所にうまくポジションを移し続けたおかげで。
「ならでは」を発揮しやすい環境に(それなりに)身を置けているのでは?と感じます。
誰にでも、「ならでは」はあるはず。
そこに焦点を当て、副業、本業、人生にコミットしたいものです。