とある複業家の日記

日々の活動記録

得意分野で勝負する

得意分野で勝負する。誰にでも得意不得意はあり、無理に不得意分野で勝負する必要はありません。得意分野を増やすことも重要ですが、いまある得意に着目し、自分の土俵で戦いたいものです。

 

相手の土俵ではなく、自分の土俵で戦う。

 

考え方の1つとして、有効と考えます。

 

もちろん。

 

あえて相手の土俵に上がり戦うことで。

 

多くを得られることもあり得ますが。

 

無理に(むやみに)無謀な勝負をする必要は無い。

 

特にはじめのうち、自分に自信がなかったり、個人で戦うことに慣れていない場合には。

 

いまの自分には何があるのか、何なら勝負できるのかを見極めること。

 

これが大切そうです。

ポジション取り - とある複業家の日記

 

個人で何かをする場合。

 

スキル選びもさることながら、土俵選び。

 

これも大切と感じます(実体験より)。

 

スキル最強、誰にも負けない武器を持っているのであれば未だしも。

 

オリンピックで金メダルをとることができる人は、各競技で1人しかいないように。

 

1番をとることは、どの分野でも大変そうで。

 

競合が多ければ多いほど。

 

競合が多い領域ほど。

 

難易度は増します。

技術や経験の使い場所 - とある複業家の日記

 

であれば、(繰り返しになりますが)、自分はどこで戦うのか、どう戦うのがベターか。

 

これを考えることもまた。

 

スキル向上と同レベルに、いやそれ以上に。

 

大事そうです。

自身の強みは何か - とある複業家の日記