誰にでも強みはある。他方、弱みも当然ある。強みを発揮できる場所に身を置かなければ、パフォーマンスも非効率になりますよね。強みを理解し、それを発揮できる場所に移動することが求められますね。
本ブログは、あくまでも日記ですが。
「とある複業家」と名乗り、さまざまな活動をさせていただいていることもあり。
働き方や生き方、価値観、人生観、学び方などにつき、自由に発信しています。
テーマがあるとすると。
置かれた場所で咲こうとするのではなく、咲ける場所に移動すること。
昨年始めた大学生向けメルマガでも。
上記をテーマとしています。
番外編 大学生向けメルマガを始めます。 - とある複業家の日記
誰にでも、強みはある。
自分自身が、その強みに気付いていなかったり。
強みを強みと思っていなかったり。
種々の事情はあるかもしれませんが。
短所があれば長所もある。
仮に、弱みが10あるとしても、1くらいは強みがあるはずです(実際は半々くらいかと思っていますが…)。
強みを活かさないのは、もったいない。
たとえば。
サッカーや野球などのチームスポーツの場合。
とあるポジションで力を発揮する強みを有しているとしても。
そのポジションに、自身と同レベルの選手が他にいては。
試合に出ることができないかもしれません。
もちろん、真っ向勝負、ポジション争いをして。
ポジションを奪取することにも価値はありそうですが。
大人の世界では、そう簡単でもないと思います。
ライバルは多い、自身と同程度の技量を持った人は、ごまんといるはずです。
その中で、真っ向勝負を挑むことは。
理想的、挑戦的、カッコよく見えることもあるかもしれませんが。
非効率。
基本的には、そう考えています。
先のスポーツの例であれば。
自チームで空いているポジションに移る、チームや取り組むスポーツそのものを変えるなど。
一種あきらめともとれる、戦略的撤退を行ない。
自身の技量を発揮できる場所に移動し、伸び伸びとやる。
こちらの方が、精神衛生上も、長期目線でも良いのでは?と考えています。
皆が皆、転職や副業、独立をする必要は全くないと思いますが。
環境を選ばない、環境を選ぼうとしないことは。
機会損失。
もったいないと思います。
もし、現状に何らかのモヤモヤや引っかかることがあるのであれば。
小さいことから始めてみることを、強くおすすめします。
置かれた場所で咲く → 咲ける場所に移動する - とある複業家の日記