何かを学ぶ際。貪欲さは不可欠です。学びたいという気持ちが強ければ強いほど、成長速度も高まりますね。
最近思うのは。
貪欲さを失ってはいけないな、ということです。
走り続けることはできないにしても。
積極性や意欲、何からでも学ぼうという姿勢。
これを失っては、成長が止まる。
(よく言われますが)人間が腐る。
そう感じています。
と、のっけからとりとめのないお話ですが。
貪欲さに欠けるということは。
本当に知りたい、学びたい、その世界に足を踏み入れたい。
そう心から思っていないのでは。
そう考え、一度立ち止まるようにしています。
時間は有限。
大人である以上。
子どもの頃のように、好きでもない、自分に向かないことに取り組むのではなく。
自分に向いている、取り組みたいと心から思うことに。
コミットしたいものです。
と言うと、我儘、非現実的との反論もあるかもしれませんが。
大人の勉強において。
時間割は与えられるものではなく。
自分自身で創り上げることができる。
自分で好きなように組み替えることができる。
そう考えています。
と考えると。
これほど楽しく、ワクワクすることはありませんよね。
日々勉強。
週休3日のうちの1日は、丸1日勉強の時間に充てていますが。
温故知新、哲学や古典からの学びなどなど。
学べること、学びたいことは際限ありません。
脳はとても疲弊するのですが笑。
心地良い疲労感。
これを感じられるところが、大人の勉強の良いところではとも思っています。
いずれにせよ。
貪欲さを無意識に持てることに。
コミットしたいものです。