適性、向き不向きは、実際に取り組んでみなければわかりません。学生時代は、時間割という形で強制的に組み込まれていますが。
大人の勉強では、状況が異なります。
あらかじめ決められた時間割は当然ない。
自由に選択することができます。
自由は、不自由。
自由だからこそ、何に取り組むべきか、選択に悩むこともあり得ます。
小学校の時は、国語算数理科社会、音楽図工体育などをやります(やらされます)。
中学生になると、算数が数学になり、英語が加わり、内容もより深くなってきます。
ここまでは、ほぼ強制的にやらされるのですが。
やらされたことにより、向き不向き、得意不得意がわかった。
そうした見方もできると思います。
とするならば。
大人の勉強でも同じ。
まずはやってみる、強制的にやる環境をつくる。
向き不向きや適性を知るには。
これしか方法はないと考えます。
興味があれば。
でもでも…という言い訳を止め。
まずはやってみる。
この姿勢を持ちたいものです。