とりあえず、やってみる。この姿勢はとても大切ですよね。やらない理由を挙げることは、とても簡単。もっとも、すぐに動くクセをつけることも、また簡単です。
優柔不断と慎重さは紙一重。
表裏とも言えるかもしれません。
慎重さを持つことは、とても良いこと。
世の中には、さまざまなトラップが潜んでいる、巧妙に。
納得してから動く、手を出すことは必要です。
もっとも。
勉強をしたり、情報収集をして、満足してしまうことも多い。
頭でっかち。
そんな言い方もできるかもしれません(昔の自分もそうでした)。
とりあえず、やってみる、という姿勢を持つと。
フットワークが軽くなり、打席に立ち、バットを振る回数が必然的に増える。
向き不向きがわかり。
やっていて楽しいと思えるものに出会える。
こんな感じの流れになるでしょうか。
ひいては、毎日が楽しくなる、自分の人生を生きているという感覚を持てるかもしれません。
やはり、行動ありきですね。