必要以上にこだわらずに、常に身軽でいることで、フットワーク軽く行動しやすくなる。地位や名誉、見栄といった重りを外し、できる限り身軽でいたいものです。
地位や名誉、見栄。
経験を積むこと、長年コミットすることの結果として、時に得られるモノであり。
それを大切にすることで、報酬を得られるなどの得をすることもあり。
手放そうとしない人も多い。
それはそれでよいのですが。
身軽でいること。
重要な視点ではないかと、ずっと考えてきました。
ゆとりと行動 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
引越しをする際に。
家にモノが多くては、さまざまなコストがかかる。
旅行をするときに。
荷物を持ちすぎていては、移動に支障をきたす。
これらと同じように。
本業や副業、勉強や人生全体においても。
時と場合、年齢にもよりますが。
可能な限り身軽でいること。
そうすることで、チャレンジもしやすくなり、新しい発見や、経験値のさらなる獲得にもつながりそうです。
自分と向き合う 内省 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
身軽でいること。
そのためには、やはりいまあるモノを捨てなければならない。
人間生きていると、無意識のうちに、「何か」を溜め込む。
無意識のうちに、重りを抱えた状態で生活している。
そんなこともありそうです。
いまあるモノを見つめ直し、積極的に捨て。
身軽な状況を意識的に作り出したいものです。