やらされるよりも、自分からやっている方が、伸びもはやいですよね。はじめは主体的に取り組んでいてもいつしか受動的になっている。そんなときは要注意ですね。
勉強でも何でも。
子どものころを振り返っても。
やらされているという感覚があっては。
伸びも限定的になります。
子どもであれば、ある程度大人からやらされることも多いのかもしれませんが。
考える力が良くも悪くもつき。
これやって何の意味があるのか???と考え始める年齢に達すると。
やらされている感が急に強まります。
大人になれば言わずもがな。
我慢して取り組む。
そんなことも多いのかもしれません。
我慢をゼロにすることは難しい場合が多いのかもしれませんが。
主体性が失われては、成果は限定的になる。
はじめは主体的に取り組んでいるつもりでも。
飽きや、興味の対象の変化。
時代の流れや、外的要因により。
いつしか受動的、消極的な取り組みとなっている。
そんなこともありそうです。
無意識にその状態が続くことほど。
無駄なことはありません。
主体性。
主体性を持ち、主体性を維持できているのか。
客観的に、自身を観察評価したいものです。