とある複業家の日記

日々の活動記録

近道やノウハウ

ノウハウを知り、より近道を探そうとすることは悪くはありませんが。効率の良いやり方や方法を知っても、自分のモノとできなければやはり意味がない。知見よりも実戦経験がモノを言いますね。

 

巷には。

 

より効率的な方法論、ノウハウの類が溢れており。

 

情報を集めるという点においては、あまり不自由のない世の中になっているのかもしれませんが。

 

知った気になる、わかった気になる。

 

そんな事態に陥りやすい世の中にもなっている気がします。

 

皆が、あるできごとについて評論家になれる。

 

そんな言い方もできるかもしれません。

 

もちろん、知った気になって満足でも良いのですが。

 

何かを成し遂げようとする場合。

 

知った気になる、わかった気になるという状態でチャレンジをしても。

 

あまりうまく行かなかったり、出た結果を真摯に受け止められない。

 

自責よりも他責、どこか他人ごととして処理してしまうこともあり得そうです。

自責と他責 - とある複業家の日記

 

自分自身への落とし込み。

 

納得感のようなものを得てからでなければ。

 

知ったノウハウも、ノウハウのままで終わる。

 

とてももったいないですよね。

 

わかるとできるは異なるとも、一般的に言われますが。

 

知った段階で止まらず、わかるために努力をし。

 

わかった状態で満足せず、できる状態にまで持っていく。

 

ノウハウをノウハウのままで終わらせることのないよう、実戦経験を積極的に積みたいものです。

試行錯誤に意味はあるのか - とある複業家の日記

 

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