とある複業家の日記

日々の活動記録

試行錯誤に意味はあるのか

ラクな道を進みたいのが本望かもしれませんが。試行錯誤にも、また価値がある。自分の頭で考え考え抜き困難を乗り越え成長する。これもまた面白そうです。

 

必勝法や、ノウハウをすぐに求めがち。

 

そんな世の中、社会の風潮かもしれません。

 

情報は溢れている、すぐに手に入る。

 

ゆえに、もっとラクな道があるのではないか。

 

自分に最適な方法があるのではないか。

 

そう考えるのも、無理はありません。

情報を能動的に捕りに行く - とある複業家の日記

 

もちろん、そうした魔法の杖が(時にはすぐに)見つかる場合もあるでしょう。

 

最短で成長、成功。

 

あり得ます。

 

しかしながら、可能性はかなり低い。

 

目標が高ければ高いほど。

 

可能性はさらに低くなるのではないでしょうか。

 

気合い、などの精神論は嫌いですが。

 

試行錯誤をすること。

 

それ自体には、やはり価値があると考えます。

 

実体験にこそ、最大の価値あり。

経験から学ぶ - とある複業家の日記

 

やはり、体験しなければ、自分事として捉えなければ。

 

血肉とはなりません。

 

あえて遠回りをする。

 

これを100%肯定する、称賛、奨励するつもりもありませんが。

 

試行錯誤という、時に遠回りとなる道を進むことも悪くはない。

 

そう考えます。

 

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