とある複業家の日記

日々の活動記録

自責と他責

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物事すべてを自己責任とする必要はありませんが。責任は自分にあると考え、反省し改善し続ける姿勢は大切ですよね。他責よりも自責。意識したいものです。

 

あまりに自己責任が過ぎ。

 

自分自身をつぶしてしまっては元も子もありませんが。

 

他責よりも自責。

 

結果は自身の行動の反省であり。

 

結果は自分自身に責任がある。

 

基本的には、こう考えるべきと思います。

努力が足りない? - とある複業家の日記

 

たとえば、プレーヤーからディレクターとなり、人に仕事を振る場合。

 

時に、自分がやった方が速い、自分がやった方が上手く行くと考えがちですが。

 

自分1人の活動範囲には限界がある。

 

だからこそ、人にその一部ないし全部を任せているはず。

 

それにより、自身の活動範囲を広げることができているわけです。

 

であれば、任せた人の不注意やミスなどにより、何らかのマイナスを被ったとしても。

 

その責任は、自己にある。

 

そう考えるべきです。

活動領域を広げていく - とある複業家の日記

 

別の例で。

 

個人で稼ぐ、個人で動いていると。

 

常に自分の頭で考え、行動することが求められます。

 

フリーランスになりたての人が。

 

少しずつ取引先を獲得し安定してくると。

 

営業活動をサボりがちになる。

 

取引先が、何らかの事情で減ると。

 

安定していたと考えていた状況が、一気に不安定になる。

 

よく聞く話です。

 

顧客を抱えながらも、営業活動を続ける必要がある。

 

もし、安定から不安定に転落?してしまったのであれば。

 

先を見て営業活動をサボっていた自己に責任がある。

 

そうも考えられそうです。

 

自責と他責。

 

ときに、他人の責任にしたくなることもある。

 

ときに、自分を追い込みすぎることもある。

 

ちょうどよいバランス、最適解はありませんが。

 

基本は自責、ただ自責になりすぎないこと。

 

これを意識し、自身の行動を改善していきたいものです。

自分と向き合う 内省 - とある複業家の日記