泣いても笑っても、一度きりの自分の人生。好き勝手に生きて良いはずです。好きなことで生き、他方、嫌いなことで死なない。これが大切かもしれません。
よく言われることですが。
好きなことで生きる。
と同時に。
嫌いなことで死なない。
嫌いなことをやり続けては。
どこかで限界が来る。
もし仮に、嫌いなことをやり続けなければならない環境にいるのであれば。
少しずつでも、ほんの少しづつでも。
環境を変えるための努力をすべき。
そう考えます。
好きなことで生きる。
少し言い方を変えると。
好き勝手に生きる。
真面目すぎる人は。
特に意識すべき事柄なのかもしれません。
好き勝手に生きる、と言うと。
何だか自分勝手、傲慢、我儘にも聞こえますが。
好き勝手に生きるとは。
自分自身に責任を持つこと。
他責よりも、自責。
そう解釈しています。
もちろんそれは。
自分自身を必要以上に追い込みすぎることを意味せず。
責任を持つ、責任を取る。
当然と言えば、当然の帰結を意味します。
好き勝手にやる以上は。
行動、結果に対して、自身が責任を持つ。
好き勝手さと、責任は表裏一体の関係にある。
そうも言えますね。
好き勝手に生きる。
自己責任という言葉が。
解釈を変容して蔓延る現代において。
自分なりに好き勝手に生きることを。
意識したいものです。