とある複業家の日記

日々の活動記録

批評・分析

f:id:shirocan:20200508141442j:plain

批評し分析する。ものごとをより深く理解するためには必要とも思われますが。批評分析は、行動への足かせになることもあります。まずは行動、さらに行動。行動をした後に考える。これで十分ですね。

 

人は、批評や分析が好きです。

 

世の中のものごとに対してあれやこれやと口出しする人も多い。

 

そのこと自体に問題はさほどないのですが。

 

行動が疎かになる、無意識に、自ら行動することを避けている、行動から遠ざかっている。

 

そんなこともあるのかもしれません。

 

要するに。

 

評価をすることに満足し、自ら動かない。

 

勉強をすること自体に満足し、自分では(あまり)動かない。

 

意識せずとも、そうなってしまうことも多いのかもしれません。

 

自分が動くことで、何らかの失敗をすることを恐れているのかもしれませんし。

失敗慣れ - とある複業家の日記

 

批評や分析それ自体が、目的となってしまっているのかもしれません。

過程を楽しむ - とある複業家の日記

 

いすれにしても、実体験にこそ、最大の価値がある。

経験から学ぶ - とある複業家の日記

 

自分で体験し、経験したことから得るものは計り知れません。

 

それが、他人から見た場合に失敗や汚点だとしても。

 

当の本人にしかわからない価値がきっとあるはずです。

 

もちろん。

 

全てをプラスの経験としては捉えられないかもしれませんが。

 

プラスもマイナスもない。

 

経験値が高まった、昨日の自分よりもパワーアップした。

 

それは事実でしょう。

 

評論家にならず。

 

何ごとにも主体的に取り組んでいきたいものです。

人生の主人公は誰か - とある複業家の日記