とある複業家の日記

日々の活動記録

主体的に生きる

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幸福観は人それぞれ。何に価値を置き、何を重視するかは、個々で異なりますが。FIREなど、主体的に生きる価値観が、醸成されつつありますね。

 

主体性 - とある複業家の日記

 

主体的に生きる。

 

これは、わたしの人生、日々の活動の1つのテーマでもあります。

 

自分の頭で考え行動する、自分自身で納得できたモノやコトに集中する。

 

そうも言い換えることができるかもしれません。

 

導入文の通り。

 

価値観、幸福観は人それぞれですが。

 

納得感を持って、選択肢、行動し、自分の人生の主人公として日々を過ごしていきたいものです。

 

FIREもその1つ。

好きなことは、続けられる - とある複業家の日記

 

FI(経済的自立)よりも、RE(早期退職)の方に焦点が当てられがちですが。

 

FIを達成することで、働くことが日々の生活のためでなくなる、自己の満足感や自己実現のための活動になる。

 

そう解釈しています。

 

そもそも。

 

働くの語源は、「傍(はた)を楽にする」こと。

 

周りを楽にすること、から来ていますが。

 

現代においては、どうしても身銭を稼ぐため、日々の生活のため、となりがちです。

 

もちろん、仕方のない部分もありますが。

 

働くにしても、遊ぶにしても、何をするのでも。

 

(できる限り)主体的に動けるよう。

 

環境を整えていきたいものです。