ふつうに生きる。ふつうとは何か、という命題もありますが。ふつうに生きることは、意外に難しい。ふつうを理解しようとしつつ、ふつうでない生き方を模索することもまた面白そうです。
ふつう、は。
時代によって異なり。
殊、現代社会においては、ふつう、が急速に変わって来ているとも言われる。
いやはや、もしかすると、いつの時代に生きようとも。
其のふつうたるものは、変化しているのかもしれません。
未来の想像、創造 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
周りと、多くの人と、同じような価値観を持ち、感覚を持ち。
周りと(うまく)群れつつ、多数派の中で生きる。
これが、ふつう、たるものなのかもしれませんが。
やはり、向き不向きがあり。
そうしたふつうを、敢えて選択しないという選択も。
またあり得そうです。
人と違うことをやる - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
もっとも。
ふつうに生きるほうが楽な側面もある。
ふつうに生きない場合には、それなりの覚悟や頑張り。
人と違うことを受け入れ、敢えて、積極的に、人と違うことを行なう。
そうした積極性は、単に日々を過ごすうえでも、自分の人生の歩みを進めるうえでも。
仕事でも、勉強でも。
多くの局面で、要求されそうです。
人の目を気にする人には。
なかなか難しいかもしれません。
周りがいてこそ成長できるようなタイプの人には。
向かないのかもしれません。
結局のところ、良い悪いはなく。
自分に合った成長の仕方を。
模索していきたいものです。