とある複業家の日記

日々の活動記録

人と違うことをやる

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人と同じことをしていては、人と同じ人生を歩むことになる。違うことをする勇気、気概のようなものがとりわけ必要な日本ですが。人と異なることを恐れず、自分の人生を歩んでいきたいですね。

 

みんな違って、みんないい。

 

ではないですが。

 

人と違うことを妙に恐れる。

 

人と違うことをすることに、ちょっとした違和感や抵抗感を抱く。

 

日本の教育がそうさせている部分も少なからずあるのかもしれませんが。

 

人と違うことをやらない、やりたがらない。

 

子どもでも、大人になっても、そうした風潮というか文化はありますよね。

 

人より何かで秀でようと、仮に思ったとしたら。

 

周りと同じことをしていては、当然差はつきません。

 

周りが寝ている時にコミットする。

 

周りの数倍、数十倍打ち込むことが求められます。

まずは、やり込んでみる - とある複業家の日記

 

もちろん。

 

いまのままでよい、心地よい。

 

別に、何かで秀でようとなんかしていない。

 

そう考える場合には、現状維持に突っ走れば何の問題もないのですが。

 

何か物足りなさ、何かつまらなさ、違和感、気持ち悪さなどがあるのであれば。

 

周りの目を気にしている暇はありませんよね。

 

周りは言うほど、自分のことは気にしていない。

 

そんなこともよく言われますが。

 

本当に余裕のある人(だけ)が、他人に優しくできるように。

 

何となく閉塞感漂う現代日本においては。

 

みな、自分のことで精一杯。

 

当然、他人のことなど考える暇はありません。

 

であるならば。

 

もし、何かやりたいことや興味のあることがあるのであれば。

 

人と違うことをすることを厭わず。

 

積極的に取り組んでいきたいものです。