「副業解禁」が世の中で騒がれてから数年が経ちますが。いまなお、副業熱のようなものは少なからず続いている気がします。では、副業を始めるとして何を選択すべきか。
結論としては。
副業選び - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
ここでも書きましたが、自身の経験を活かせるもの、興味があるもの、好きなもの。
あたりになるかと思いますが。
副業としてWebライターを選択すべきか。
これについて、少し考えてみます。
結論としては。
自身の経験を活かせ、興味があり、好きであれば、選択すべき。
と考えます(当たり前の結論ですが)。
自身の経験を振り返ると。
会社員時代に副業を始めたのが、たしか2019年の半ば。
向き不向きを意識する - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
プログラミング、動画編集、ライティングなどなど。
さまざまなものを試しは、辞めましたが。
唯一うまくいったモノが、Webライターでした。
いま思えば、文字を読むこと、触れることに抵抗はなく。
文字を書くことも、比較的楽しいと思えるので。
向いていたのかもしれませんし、だからこそ続けられたのかもしれませんが。
はじめはクラウドソーシングサイトにほぼすべて登録し、日銭を稼いでいた記憶があります(ちなみにいまでも少し使っています→ クラウドワークスプロフィール)。
コミュニティ - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
その後、案件数も増えてきたため外注をし始め、協力していただけるWebライター様と、法人のイチ事業として営んでいますが(Webライターの方を募集しています)。
2019年から約4年。
よく続けられているとも思います。
もちろん、いまと4年前とは状況は異なり。
いま始める方が、4年前よりも状況が良いかはわかりませんが。
副業文化がこれだけ広まり、案件も増え、市場もやや成熟してきていることをポジティブに捉えれば。
より安心して取り組める環境になった。
そうも言えるかもしれません。
自身の経験を活かせず、興味がなく、好きでなければ、当然Webライターを選択すべきではありませんが。
要件を満たすのであれば、一歩踏み出してみたいものです。