まずは、小さくてよいから始めてみる。小さく始めることで、リスクも少なくて済み、撤退も容易になります。もちろん、大きな目標を抱きつつも。まずは、小さく始めてみたいものです。
振り返ると。
ここ５年ほどは。
小さく始めて、基本的には、即撤退。
１０のうちの１～２つの残ったものが、いまも残り続けている。
継続できている。
そんな感じです。
９割方はうまくいかない。
よく言われることですが、実体験として理解ができ、解像度が上がりました。
見聞よりも、経験 - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
自身の経験や知識を活かして、まずは小さく、ほんの小さくでもよいのでスタートを切ってみる。
多くの人が、アタマでは考えながらも行動に移さないために。
やはり、行動する人にとっては、アドバンテージがありそうです。
このブログを始める約半年前に。
副業ができる環境を整え（副業可の会社に転職し）、当時流行っていたものや興味のある分野にこれでもかと取り組みました。
いま振り返っても、あの時は若かった、エネルギーがあったと感じます笑。
そのうちの１つが教育分野。
教育関係の仕事をしていた経験を活かせないかと、オンライン個別指導やコンサルティング的な事業を始めました。
通常のオフラインの塾では営業時間に制約があり、質問や相談を受けるにも当然限界がありました。
オンラインでの指導や相談を提供することで、時間を問わず効果的なサポートが可能なのでは、と純粋に考え。
最初は小さく、本当に小さくスタートしました。
求められるニーズと自身のやりたいことが徐々に合致していき、大きくなっていきました。
途中で避けられないような問題が発生したり、うまくいくかわからないという不安もありましたが。
小さく始めた以上、リスクも小さなもの、というかほとんどない。
それが良かったのか、肩肘張らずに、継続して取り組むことで成果を上げることができました。
本業を捨てずに - とある複業家の日記 (hatenablog.com)
もちろん、先述の通り、これは１０のうちのうまくいった１～２のうちの１つですが。
この経験から、まずは小さな一歩を踏み出し、自身の興味関心に従いながら進んでいくことの大切さを体感しました。
大きな期待や希望を持ちつつも。
まずは、スモールスタート。
意識したいものです。
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※在籍ライターの声も更新いたしました。
