2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
先日、国語力という記事を書きました。受験勉強などにおける国語力、という意味を超えて、考えてみます。
さまざまな活動をしてしますが。緊急事態宣言下に比べると、だいぶ活動範囲が広がってきました。
同時並行でいろいろと進めていると、どれかが伸びてどれかが伸びなくて。良い感じでバランスが取れます。
継続していること、継続できていることがいろいろとあるなと感じます。もちろん、そうでないものもありますが。
好きなことだけやる。これは難しいのかもしれませんが。好きでないことをやり続けるのは、悲しいですよね。
何よりも積み上げ、積み重ねが大切ですね。途中で止まることがあってもよいと思います。逆に、止まらずに進み続けることが非効率という場合もありますよね。
先日、進路講話を行なってきました。教育業界、受験業界全体が、主としてスケジューリングのところで四苦八苦しています。
走りながら考える。ポジションを意識する。実験を繰り返してきました。趣味趣向や、世の中の流れも変わるものですね。
将来に向けて。言うは易しですが、常に新しいことに挑戦したり、刺激を得たりしたいものです。
先日、講演に行ってきました。地域差はありますが、学校も再開してきています。学校の先生方とお話をすると、実情が見えてきます。
何事においても。期限を設けて取り組んでいるかは重要です。何となく取り組む、先延ばしにするということはできる限り避けたいですね。
時間は有限。だからこそ価値がある。そう思います。忙しさのあまり、自分が望むような時間の使い方ができていないとしたら。一度立ち止まって考える必要がありますね。
英語は、できたほうが良い、そう思います。程度やレベルの問題もありますが、日常会話ができたり、情報収集ができるレベル。それが1つの目安かなと思います。
ゴールや全体像をイメージできると、さらにやる気が出ますし、継続しやすくなります。ゴールをできるだけ明確に示すようにしています。
文章は書けば書くほど上達するなと。勝手に思っています。何よりも自分の考えが整理されることが良いですね。
日々できることをコツコツとやるしかありませんね。コロナ第2波、第3波来るでしょう。緊急事態宣言もおそらく出されるでしょう。いまできることを考えたいですね。
一言で国語力、と言っても難しいですが。やはり多くの文章、文字に触れてきた人は強いのではと思います。話すのでもそう、書くのでもそうかもしれません。
一般的に言う「納期」ではなく。いつまでに、何を、どこまでやるか。これを意識しているのとそうでないのとでは、後々大きな差が出ますよね。
長く教育業界に携わっていますが。人生100年時代、さまざまな選択肢が今後考えられますね。
今年も半分が終わりました。コロナもあり、早かったのか遅かったのか。ただ、時は止まらずに進んでいきますね。
文章力が、直接、話す力につながるわけではないかもしれませんが。多くの文章を書くことで、自分の思考や考えが整理される。その結果、話すことも増える。そういう循環もあるかもしれませんね。
教育系の仕事もしていますが。受験でも何でも、先に経験をした者として何を伝えられるか。常に考えています。